お知らせ

園だより くろいしみどりっこ 1月 より

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2018年も希望に満ちて 

恒例「昔ながらの餅つき会」を行いました。子どもたちが登園してくる頃、かまどに薪を入れ、ぱちぱち火をおこし、そのうちに蒸籠(せいろ)からもち米を蒸し上げる、実に良い香りの湯気が漂ってきて、子どもたちはその光景を見ようと入れ替わり立ち代わり近くに寄ってきては「それはなに?」「そのなかに何が入ってるの?」と昔の道具に興味深々です。

かたや、大勢のお父さんたちお母さんたちが、餅をつく人 手返しする人、気持ちを合わせて餅にし、まだ熱い餅を子どもサイズにちぎり、愛情たっぷりあったまる汁を配り、子どもたちのために立ち働いてくださいました。 感謝します。

子どもたちの目には、働く大人がどう映ったでしょうか。

「〇〇くんのお父さんがぺったん、すごかったよー。」一緒にいた〇〇くんも控えめながら誇らしげ。「わたしのお母さんはねえ、おもちをこうやってね。(ちぎる手まね)じょうずだから、できたんだ。」 胸のなかに確かにあこがれの映像が大切にしまわれたようです。

子どもたちも、月のうさぎが使っている棒状の杵で餅つきをやりました。年少の子たちが応援してくれるので、一層頑張り、ぺったんぺったんこ と餅をついた年上の子たちです。

人の力でついた餅は格別にきめ細やかで美味しく、楽しい食の記憶が大きくなっても残っていたなら嬉しいことです。

このところ、学年を超えてクラスごとの交流が盛んに行われています。一緒に遊んだことをきっかけに、新しくほほえましい色々な交友の拡がりがあちこちで見られます。

三学期には、年中・年少児は【○○になりきってみんなであそぶ】を展開し、 年長児は、集団での遊び、小学校との交流など、一日一日を楽しく丁寧に友だちと活動しながら、考え、育ち合い、みどりっこみんなが、自分に自信をつけていってくれるように期待します。

2017年もみなさまのあたたかなご協力でお支えくださり、心をこめて申し上げます。「ありがとうございました!」 

2018年もどうぞよろしくお願いいたします。              

2018年1月 文・園長 古橋 由見子